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投資

【新NISA】積立投資16カ月の運用結果!保有銘柄など

【新NISA】積立投資16カ月の運用結果!保有銘柄など
りおん
トランプショック!?

この記事【新NISA 積立16カ月の運用結果!保有銘柄など】では、2021年から始めた私が、投資。2024年からは新NISAの実績をご紹介したいと思います。

  • 投資をしてみたい人
  • 投資を始めたいけど不安な人
  • 投資に興味があるが、始められない人
  • 私と同じく投資を始めた人

と疑問を抱えている人たちの悩みを解決できる記事になっており、読み終えた人たちのお役に立てれば、嬉しいです。

ちなみに私が投資しているのは下記の通りです。

  • 旧つみたてNISA
  • 新NISA(つみたて・成長投資枠)
  • 個別株

ポイント

  • 【新NISA】つみたて投資枠・成長投資枠−1,262円(-0.11%)
  • 【旧積立NISA】+625,256円(+52.1%)
  • 【個別株】+10,929円(+2.77%)
  • 【2025年】配当&分配金 合計9,781円 
※5/3現在

 

【NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)】評価損益-1,262円(-0.11%)5/3時点

SBI証券 銘柄 評価損益
つみたて投資枠 eMAXIS Slim 全世界株式 +3,648円
成長投資枠 SPDR・S&P500高配当株式 -5,704円
SBI欧州高配当株式 +13,348
SBI・S・米国高配当株式ファンド -12,070円
Tracers 日経平均高配当株50 -483円

2024年から2つの投資枠を使い分けた「未来(資産)と今(インカムゲイン)」を意識した二刀流投資を始めました。

具体的には、オールカントリー(つみたて投資枠)と、個別株や投資信託(成長投資枠)を組み合わせる形です。

4月からは、積立を30,000円に減額しています。

今年に入って初めてのマイナスになり、最大-7%になった日もありました。

原因は、アメリカ・トランプ政権による関税率を発表したことにより、4月7日に日経平均は大幅下落(年初来高値から-23.8%)。

アメリカを含んだ全世界の指数が下落、その影響もあり、日本株や投資信託の基準価格も大幅に下がりました。

5月3日現在、少し回復していますが、下落前の基準に戻ってはいません。

「ということは、買い増しチャンスでは?」

と、各投資信託(SPDR・S&P500高配当株式、SBI欧州高配当株式、SBI・S・米国高配当株式ファンド)を20,000円づつ買い増ししました。

引き続き積立購入を継続し、タイミングをみながら買い増ししていきたいと思います。

【旧つみたてNISA】トータルリターン+625,256円(+52.1%)再投資型(5/3時点)

銘柄 投資額 トータルリターン
eMAXIS Slim 全世界株式 1,199,985円 +625,256円(+52.1%)

2021年の投資ブームに乗っかり、初心者でも比較的始めやすい『積立NISA』。

2024年からは『新NISA』が始まり、旧NISAでの積立は終了し、そのまま買い増しもせず、基本放置です。

先月から約2万円(2%)ほど、減っています。

こちらもトランプ関税の影響により株価が下落していますが、基本そのままほったらかしです(笑)。

【個別株】+10,929円(+2.77%)

銘柄 保有株数 評価損益
iF Jリート 1 +59円
INPEX 9 ‐2,277円
INPEX(特) 2 ‐382円
積水ハウス 2 -544円
アサヒHD 10 +2,460円
JT 5 +1,825円
TOKAI HD 10 +650円
TOKAI HD(特) 65 +8,190円
東邦アセチレン 2 +36円
花王 2 -1,016円
アステラス製薬 9 -1,161円
大塚HD 1 +1,479円
ブリヂストン 2 +198円
ブリヂストン(特) 2 -124円
コマツ 5 +250円
クボタ 6 -2,469円
クボタ(特) 1 -273円
JALCO HD 5 -390円
全国保証 4 +912円
ホンダ 5 +340円
伊藤忠商事 1 +696円
三井物産 5 -875円
三菱商事 7 -1725円
三菱UFJ 4 +407円
三井住友 5 +920円
オリックス 4 -1,362円
JPX 5 -1,087円
東京海上 2 +766円
NTT 70 -343円
NTT(特) 80 +2968円
KDDI 8 +2,392円
ソフトバンク 10 +286円
Jパワー 2 +107円

  • 【新規購入】なし
  • 【買い増し】TOKAI HD・オリックス・NTT・コマツ・ブリヂストン・三井物産
  • 【株式分割】なし

配当落ちや配当利回りを見ながら買い増ししています。

こちらも4月7日に日経平均は大幅下落したタイミングで買い増ししました。

その後、下落前に戻りつつあるので、もっと買っておけばよかったですね(笑)。

【2025年 配当金・分配金】9,781円 5/3時点

りおん
4月の配当&分配金は235円でした!

4月配当&分配金(投資額)

  • 個別株(特定・NISA) 71円(371,325円)
  • Tracers 日経平均高配当株 164円(295,000円)
銘柄 受取金額
個別株(特定・NISA) 1,580円
投資信託 3,407円(S&P500高配当株式)
4,487円(欧州高配当株式)
72円(Tracers 日経平均高配当株)
合計 9,456円

2025年に受け取った配当金と分配金の合計は、9,781円(5/3現在)になりました。

個別株では積水ハウス。Tracers 日経平均高配当株(年4回)の最新利回りは5.63%と、高い利回りになっています。

3月の配当金(6,067円)に続き、職額ではありますが、お金に働いてもらう『不労所得』を少額ながら実感しております。

4月は配当が少ない月になります。

今後は、4月に配当金が貰える銘柄や新しい投資信託、ETFを買い増しできたらと思います。

まとめ

またしてもやってきた「ブラックマンデー」。

今回の下落は、いわゆる“トランプ関税ショック”が要因とされています。

日経平均は一時下落したものの、最終的にはプラス圏まで回復。

ただ、私のポートフォリオはアメリカ株(投資信託)の割合が大きいため、全体ではやはりマイナスに…。

それでも、欧州株や日本株がプラスになっているのは心強く、「分散=精神安定」だなと実感しています。

今後しばらくは主要企業の決算シーズン。増配や自社株買いといった好材料が出てくれることを願いながら、これまで通りコツコツと続けていきたいと思います。

そんな中、新たな投資信託『Tracers DJ USディビデンド100(年4回分配型)』が5月29日から登場予定。

楽天・SBIに続く“第3のSCHD”という位置づけで、毎年1月・4月・7月・10月に分配が行われる仕組みです。

楽天・SBIと組み合わせることで、毎月分配を実現できるポートフォリオにもなります。

私の場合、分配金が少なくなる月にうまくハマるので、精神的な安定感にもつながりそうです。

ちなみに、すでにTracers日経平均高配当株50(偶数月配当)や、iF Jリート(ETFで1・4・7・10月配当)も保有しています。

今回のTracers SCHDは、欧州銘柄と分配月が重なるSBI版SCHDの代替として検討中です。

もちろん、売却はしませんが(笑)。

全体の比率を見れば、アメリカ株の割合が70%ほどに。

でも、今年は「仕込みの年」と考えて、少しずつ買い増していこうと思っています!

投資信託(つみたて投資枠)+個別株&投資信託(成長投資枠)の『未来と今』を2刀流投資。

老後や今後『未来』(資産)のためにオルカン(つみたて投資枠)や生活『今』(収入)するために配当金や分配金がある高配当株+投資信託分配金(成長投資枠)の二刀流を継続していきたいと思います。

今は、100円でも投資ができる時代です。

まずは、証券会社の口座開設し、小さな一歩を踏み出してみましょう!

りおん
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