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投資

【新NISA】積立投資12カ月の運用結果!保有銘柄など

りおん
2024年を振り返る!

この記事【新NISA 積立12カ月の運用結果!保有銘柄など】では、2021年から始めた私が、投資。2024年からは新NISAの実績をご紹介したいと思います。

  • 投資をしてみたい人
  • 投資を始めたいけど不安な人
  • 投資に興味があるが、始められない人
  • 私と同じく投資を始めた人

と疑問を抱えている人たちの悩みを解決できる記事になっており、読み終えた人たちのお役に立てれば、嬉しいです。

ちなみに私が投資しているのは下記の通りです。

  • 旧つみたてNISA
  • 新NISA(つみたて・成長投資枠)
  • 個別株

ポイント

  • 【新NISA】つみたて投資枠・成長投資枠+61,936円(+6.8%)
  • 【旧積立NISA】+804,124円(+67.01%)
  • 【個別株】+11,700円(+3.5%)
  • 【2024年】配当&分配金合計22,673円
※12/31現在

【NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)】評価損益+61,936円(+6.8%)12/31時点

SBI証券 銘柄 評価損益
つみたて投資枠 eMAXIS Slim 全世界株式 +31,928円
成長投資枠 SPDR・S&P500高配当株式 +29,936円
SBI欧州高配当株式 -1,537円
SBI・S・米国高配当株式ファンド +1,540円
Tracers 日経平均高配当株50  +70

2024年から始まる新NISAのために、特定口座で保有していた投資信託(オルカンやS&P500)を売却。

2つの投資枠を使い分けた「未来(資産)と今(インカムゲイン)」を意識した二刀流投資を始めました。

具体的には、オールカントリー(つみたて投資枠)と、個別株や投資信託(成長投資枠)を組み合わせる形です。

12月20日から受付が開始された『SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)』をスポットで10万円分購入。

来年も新たに積み立て購入していきます。

2025年も長期投資&インカムゲイン(分配金)目的なので、売却は特別な場合を除いて、値動きに影響されず、淡々と積立ていきます。

【旧つみたてNISA】トータルリターン+804,124円(+67.01%)再投資型(12/31時点)

銘柄 投資額 トータルリターン
eMAXIS Slim 全世界株式 1,199,984円 +804,124円(+67.01%)

2021年の投資ブームに乗っかり、初心者でも比較的始めやすい『積立NISA』を始めて3年経ちました。

今年の1月から振り返ってみると、入金額は増えていませんが、再投資という形で約50万円増えたことになります。

投資金額にもよりますが、ほったらかしでこれだけ増えるんだったら、やらない理由はないですよね(笑)。

もちろん、たまたま今年が良かっただけで、来年はマイナスになる可能性も十分ありますが、よほどのことがない限りは、売却せず持ち続けます。

【個別株】+11,700円(+3.5%)配当金11,394円(年利3.53%)

銘柄 保有株数 取得単価 評価損益
INPEX 8 2,101 -1,044円
INPEX(特) 2 2,015 -86円
積水ハウス 1 3,520 +262円
アサヒグループホールディングス 9 1,761 -936円
JT 4 4,178 -392円
TOKAI HD 8 950 +168円
TOKAI HD(特) 65 884 +5,655円
東邦アセチレン 2 341 +72円
花王 2 6,545 -314円
アステラス製薬 7 1,626 -640円
大塚HD 1 6,218 +2,382円
ブリヂストン 1 6,575 -1,235円
ブリヂストン(特) 2 6,084 -1,488円
コマツ 4 4,350 0円
クボタ 5 2,134 -1,475円
クボタ(特) 1 1946 -107円
JALCO HD 5 381 -25円
全国保証 2 5,658 -228円
ホンダ 5 1,416 +595円
伊藤忠商事 1 6,346 +1,486円
三井物産 3 3,054 +771円
三菱商事 6 2,959 -2,130円
三菱UFJ 3 1,521 +985円
三井住友 4 2,958 +3,224円
オリックス 2 3,326 +164円
JPX 4 1,876 -454円
東京海上 2 5,266 +924円
NTT 50 161 -150円
NTT(特) 80 114 +3,520円
KDDI 3 4,411 +1,893円
ソフトバンク 10 190 +89円
Jパワー 2 2,473 +198円

  • 【新規購入】なし
  • 【買い増し】INPEX・アサヒHD・クボタ

新規購入はありませんが、配当落ちの銘柄を買い増し。

今年のNISA(成長投資枠)を利用し、株式投資を始めました。

トータルではプラスになったものの、難しかった…。

購入する銘柄は決まっていたので、淡々と買っていけばよかったのですが、買うタイミングを逃してしまったりと、毎日株アプリとにらめっこ(笑)。

長期投資なので、そこまで気にしなくてもいいのですが、やっぱり欲が出てしまいますね。

2025年は、投資信託『Tracers 日経平均高配当株50』の積立も始めますので、個別株はタイミングを見ながら購入していきたいと思います。

【2024年 配当金・分配金】22,673円 12/31時点

銘柄 受取金額
個別株(特定・NISA) 6,245円
投資信託 7,088円(S&P500高配当株式)
9,331円(欧州高配当株式)
9円(Tracers 日経平均高配当株)
合計 22,673円

2024年に受け取った配当金と分配金は、22,673円(12/31現在)になりました。

来年も積立、状況を見ながらスポット購入をしていきながら、不労所得を増やしていきたいと思います。

まとめ

ポイント

【【新NISA】積立投資12カ月の運用結果!保有銘柄など】

  • 【つみたて投資・成長投資枠】+61,936円(+6.8%)
  • 【旧積立NISA】+804,124円(+67.01%)
  • 【個別株】+11,700円(+3.5%)配当金11,394円(年利3.53%)
  • 【受取金額】22,673円(配当金+分配金)

今年から始まった新NISAと私の投資体験

今年は新NISAが始まり、多くの人が初めて投資を始めたり、投資をさらに加速させたりする「投資元年」と呼べる年でした。

テレビやSNS、YouTubeなどでも投資に関する情報が溢れ、多くの人が関心を持つきっかけとなったのではないでしょうか。

私もその中の一人。本やSNS、YouTubeで学びながら、投資の世界に挑戦しました。今年1年で、投資を通じてさまざまな経験を積むことができたと思います。

日経平均の動きと私の投資体験

年明け、日経平均は上下動を繰り返しながら、3月には一時40,000円台を記録。

しかし、買いたい銘柄がどんどん値上がりしてしまい、「買うべきタイミング」を見失う場面も。結局、高値掴みをしてしまい、含み損を抱えることもありました。

4月ごろからコツコツと買い進めていきましたが、8月5日には日経平均が暴落。持っている銘柄の株価も大きく下がり、含み損がさらに拡大しました。

この時はパニック的な急落となったため、徐々に価格は戻り、過去最大の上げ幅を記録する日もありました。

「2番底が来るかもしれない」と警戒して買いを控えましたが、結局その時が最大の買い場だったようです。このような経験から、「タイミングを読む難しさ」を痛感しました。

イベントに振り回された後半戦

9月には自民党総裁選があり、日経平均は一時2,000円を超える大幅下落したタイミングで買い増し。

10月は衆議院選挙、11月にはアメリカ大統領選挙など大きなイベントが続き、普段はあまり関心を持たない選挙にも目を向けるようになりました。

投資をしていると、こういったニュースがより身近に感じられるものですね。

年末には日経平均が再び40,000円に回復。私の資産も少し含み益となり、ホッと胸を撫で下ろすことができました。

今年は34年ぶりに日経平均が最高値を更新し、オールカントリーやS&P500も過去最高を記録するなど、良い相場に恵まれた1年だったと感じています。

来年もこれまで通り「コツコツ投資」を続けつつ、お金のなる木金のたまごを産むニワトリを育てる気持ちで資産形成に取り組んでいきます。

投資信託(つみたて投資枠)+個別株&投資信託(成長投資枠)の『未来と今』を2刀流投資。

老後や今後『未来』(資産)のためにオールカントリー(つみたて投資枠)や生活『今』(収入)するために配当金や分配金がある高配当株+投資信託分配金(成長投資枠)の二刀流を継続していきたいと思います。

今は、100円でも投資ができる時代です。

まずは、証券会社の口座開設し、小さな一歩を踏み出してみましょう!

りおん
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